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このブログについて

「主な目的、ただ一つの慰め ~ 生きる神学」へようこそお越しくださいました。

このブログで、本当に聖書が神学を教えて、それは実生活に生きる神学であるという発見をお分かちしようとする投稿者が投稿します。

完璧な神学を持っている人はいないでしょう。しかし、聖書に最も忠実なものと考えるこのブログの立場は概ね、いわゆる「改革神学」「長老派」のいわゆる「伝統的」「保守的」な立場です。(と言っても、その中にも幅はあり自由もあります。)

二つの重要な神学のまとめから、ブログ名《主な目的、一つの慰め》をちなんでいます。

  • ウェストミンスター信仰基準中の小教理問答の第一問から
    • 人間の「主な目的」を全体的、客観的に考える。生きる目的と生き甲斐はズバリ、創造主なる神様の素晴らしさ(栄光)を体現して、その神様を喜び楽しむ関係に生きることです。
  • ハイデルベルク信仰問答の第一問から
    • 人生と最期において「ただ一つの慰め」は何であるかを個人的、主観的に考える。真の神様が下さる関係において生かされ、平安を抱き、神を喜ばす歩みに慰めを抱くことができます。

なお、日本長老教会で働く者が中心となって、ブログを始めましたが、このブログが日本長老教会全体の主張や意見を反映するとは限りません。ブログ投稿者の意見が含まれます。

引用について

※聖書箇所は原則、新改訳2017 (©2017 新日本聖書刊行会)の引用です。

※ウェストミンスター信仰基準は多数の訳があります。上記では日本基督改革派教会大会出版委員会編(榊原康夫訳、1994年3月15日第1版、2000年2月20日第1版第5刷使用)です。http://www.rcj-net.org/resources/WCF/text/左フレームで下の方より無料閲覧可能です。

※ハイデルベルク信仰問答の引用はより。吉田隆訳『ハイデルベルク信仰問答』新教出版社252、第二版、2018年発行。