聖書の著者の権威、と祈り (WCF 1:4)
ウェストミンスター信仰告白1章4節 「4 聖書がそのために信じられ服従されねばならないところの聖書の権威は、どのような人間や教会の証言にも依拠せず、(真理そのものであり)その著者であられる神に、全く依拠する。従って聖書は […]...
神様の啓示の必要性、と祈り(WCF 1:1)
序論で説明したとおり、ウェストミンスター信仰告白が冷たい学者の議論ではなく、活きる信仰を支え、祈りを励ますものであるという経験と感謝をもって書いている「思い巡らし」(デボーション)である。信仰告白の箇所を読み、聖書から理 […]...